2011年12月07日
ひさしぶりに
9か月ぶりの書き込み。m(_ _)m
高鍋町の定例会12月議会が始まりました。会期は6日~14日の9日間で議案6件・同意1件・高鍋町選挙管理委員会及び同補充員の選挙など審査します。
今日は休会なので議案熟読です。ちなみに私が所属する文教福祉常任委員会の審査では民生費の老人福祉費の補正が目玉になりそうな感じ。
個人的には総務管理費、都市計画費あたりの補正も注目していますが、審査は他の委員会がしますんで詳しい審査内容をあとで聞こうとおもいます。
ずっ~とサボっていたのでなんですけど、行政調査のお知らせ。(=_=;)
9月末に西宮市にある西宮情報センターに行き災害時被害者支援システムについて調査してきました。
このシステムは1995年阪神淡路大震災の経験と教訓を基に作り上げたもので、災害が起きた後の被害者支援を目的としたものです。
宮崎県内では高鍋町を含む6団体がこのシステムのシリアルナンバーを取得しているとのことですがまだ使用している団体はいません。研修ではすぐ活用できるという話でしたが、活用できるまでの設定でいろいろと苦労がいるみたいです。
このシステムは災害が起きた後で力を発揮するので、何も起こらなければ無用です。しかし今は想定外の事態が想定内になっているので「備えあれば憂いなし」と考えます。
高鍋町の定例会12月議会が始まりました。会期は6日~14日の9日間で議案6件・同意1件・高鍋町選挙管理委員会及び同補充員の選挙など審査します。
今日は休会なので議案熟読です。ちなみに私が所属する文教福祉常任委員会の審査では民生費の老人福祉費の補正が目玉になりそうな感じ。
個人的には総務管理費、都市計画費あたりの補正も注目していますが、審査は他の委員会がしますんで詳しい審査内容をあとで聞こうとおもいます。
ずっ~とサボっていたのでなんですけど、行政調査のお知らせ。(=_=;)
9月末に西宮市にある西宮情報センターに行き災害時被害者支援システムについて調査してきました。
このシステムは1995年阪神淡路大震災の経験と教訓を基に作り上げたもので、災害が起きた後の被害者支援を目的としたものです。
宮崎県内では高鍋町を含む6団体がこのシステムのシリアルナンバーを取得しているとのことですがまだ使用している団体はいません。研修ではすぐ活用できるという話でしたが、活用できるまでの設定でいろいろと苦労がいるみたいです。
このシステムは災害が起きた後で力を発揮するので、何も起こらなければ無用です。しかし今は想定外の事態が想定内になっているので「備えあれば憂いなし」と考えます。
Posted by なおき at 11:16│Comments(0)
│高鍋町議員活動